2月25日
長野県でも初めて新型コロナウィルスの感染者が確認された。
いや、もうとっくに居たんだと思うけどさ。
長野県にも感染している人。
たくさん居るとは思ってる。
単純に症状が出てないだけとか、風邪っぽいだけで病院行ってないとか、コロナっぽいなと思ってるのに病院が受け入れてくれないとか、理由はいくらでもある。
そんな状況だったはず。
だって、少し前に石川県の金沢で発症した人がいて、東京から新幹線で移動したと報道されてたもん。
新幹線は軽井沢駅や上田駅、長野駅はもちろん飯山駅だって止まってた可能性あるでしょ。
まあ、人間が勝手に区切った都道府県で感染者がどーのこーの言っても仕方ないよね、そうだよね。
この島国の何処かで発症した人がいるんなら、日本中の何処まで感染してもおかしくないでしょ。
なのに「長野県で感染者が出るとは思わなかった」とか言ってる人を見かけた。
これが俗に言う「長野県は大丈夫」病
なんでか知らないけど、そういう人いるんだよね。
去年の台風19号が接近してきてる時も、そういう人いたもん。
「長野県はATフィールドで守られてる」
フィールドは一晩で粉々に砕かれ甚大な被害をもたらした。
あれから、わずか4か月ほどなのに、また長野県は大丈夫病の人がいる。
みんな、過信はやめて。
信州の信という字は過信の信じゃないはず!
大げさに怖がるような病気ではないけれど、きちんとマスクしたり除菌したりすれば、同時にインフルエンザも予防できるはず。
インフルエンザの方が感染力高いからね!わかってると思うけど!
なので、今後も油断せず、ちゃんとした情報のみを聞いて対応していきたい。
信州のメディアも今度は的確に報じてよね。
台風19号の時は、接近中なのに「夕方GET」とかで台風情報やらないで野外ロケして野菜の収穫情報とかやってたけど、そんなことより住民の安全を考える情報出してね!
てなわけで、今日も手洗いうがいをして早く寝て、体力温存だ。