信州松本 移住後DAYS

- 普通の会社員が感じた地方移住後の日々 -

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【地方移住での気づき】松本に30cm近い雪が降ってみて、天候の大切さを知る

28cmというのが公式の記録だった2月10日の雪。

 

松本市に移住してきて4年の中であ1日の積雪量としては1番だった気がする。

 

 

 

 

これはまだ降ってる途中の写真。

 

この日は大雪を予見して2日前にはテレワーク体制にしといた。

特に現場周りはなかったのが幸い。

 

最終的に、この日、松本市はほぼ全ての道路が大渋滞となったうえ、南側に位置する諏訪や伊那方面とは断絶される形となった。

 

そちらへ仕事などで行っていた方々は仕方なく宿泊した人も多い様だ。

 

長野県には・・・というか雪国にはこれがある。

 

帰れなくなるほどの大雪ってやつだ。

市街地では28cmとなっているけれど、峠ではそんなもんじゃないだろう。

 

なんせ我が家の近くにある松本市渚から岐阜県まで、国道が100km以上も通行止めとかなったりしてるんだから。

 

長野県移住してから天候の大切さをヒシヒシと感じる。

野菜作りをしてるからかもしれない。

 

長野県は天気予報の時間が長い。

かなり細かく地区分けをして天気予報をしている。

きっとこれは農業や林業をしている人なども多いからだと思う。

 

都会に住んでた頃はそこまで気にしてなかった天気予報。

雪や雨、霧なんかも凄い時は凄い。

 

運転の安全さにも繋がるし、天候を知るのって大切なんだなって感じた。

 

そんな大雪でした。

 

 

ではではまた次回!

 

 

 

 

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