信州松本に移住した会社員の日々

地方移住3年目。キラキラしてない普通の移住生活を描いてます。

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小川糸さんの「蝶々喃々」を読んだら…こんなに主人公クラスに共感出来ないのは初めてだった。

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南松本と平田の間の工場地帯

 

 

遠出や旅に出れない休日。

読書や映画などをする時間が増えてます。

 

そんな中、しばらく前に旧四賀村のヒトトキという古本屋さんで買った小川糸さんの小説をよみました。

 

 

shiga-area.net

 

 

小川糸さんの小説で一番好きなのは「食堂かたつむり

今回は「喋喋喃喃」という作品を読みました。

 

基本的には、下町の和服屋を営む純粋な女性の、ほんのりとした恋愛を中心にして、丁寧な丁寧な描写で1年間を追って進む話です。

最初は純粋な恋愛をする主人公に共感しつつ読んでいたんだけど・・・

 

主人公の女性も、お相手となる男性もクズだった・・・

女性は、男性をとっかえひっかえだし・・・

男性は、奥さんもお子さんもいる不倫野郎だし・・・

 

救いようのない恋愛沼に落ちる話がひたすら美しく丁寧な描写で描かれている作品でした。

 

ああ・・・こんなクズが近くにいたら・・・なんて思うとイライラしながら読んでしまいました。

 

小川糸さんはこれをどういう意図で描いたんだろうなあ・・・。

こんなに共感出来ない主人公は初めてで、もしかしたら逆に印象に残りそうな作品でした。

 

次は何を読もうかな。

 

読書は色々と学ぶことも多くて良いものです。

 

 

 

([お]5-2)喋々喃々 (ポプラ文庫)

([お]5-2)喋々喃々 (ポプラ文庫)

  • 作者:小川 糸
  • 発売日: 2011/04/06
  • メディア: 文庫
 

 

([お]5-1)食堂かたつむり (ポプラ文庫)

([お]5-1)食堂かたつむり (ポプラ文庫)

  • 作者:小川 糸
  • 発売日: 2010/01/05
  • メディア: ペーパーバック
 

 

 

 

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